自分で書いたプログラムが動くのを見るって凄い事のような気がする…。
ある日突然、そんな子供みたいに単純な事を思ってしまったんですよね。
だから、正直言ってこのブログの中でも一番お恥かしいカテゴリーになってしまうかも、と思います。
学生の頃にBASIC(正確にはF-BASIC)の勉強で挫折して、自分には向いてないんだなとそれっきり諦めてたんですけどね。
ふとネットでみかけた「人工無脳」の文字。
なんじゃこれは……とおもって調べてみました。
なるほど、実際に知能があるわけじゃないけど、なんとなく会話が成立してるふりをするプログラムなのか。
こういうのって昔から有ったなぁ、などと馬鹿にして見てましたが……。
えっ、最近のは学習機能があったりするのか。
形態素解析って何ですかそれ。
マルコフ連鎖で返答文を作り出すとかって何?
なにやらなんちゃってな感じのジョークソフトの類と侮ってたのに、
内部では凄いことをやってるっぽいじゃないですか。
そして、いまさら知らない人の方が少ないのかもしれませんがコレ。
「うずら」さん。
これを見ちゃったら興味が湧いてしまいました。
なんというか、コンピューターと会話するって憧れなんですよね。
「2001年宇宙の旅」って映画の中に出てくる「HAL9000」って知ってます?
知らない方はコチラ。←wikipediaにとびます
さすがに人工知能は無理としても、
なんかHAL9000ごっこなら出来そうな気がするぅ(駄目大人誕生の瞬間w)
動機が不純なまま、簡単に扱えて人工無脳に向いた言語ってなんじゃらほいっと調べてたどり着いたのが、
「Ruby」でした。
オブジェクト指向スクリプト言語がなんのことなのか、とか、ほぼ理解しないまま、「なんとなくこれなら自分でも扱える気がする」
という直感だけで、中途半端な独学をはじめてしまいました。
はたして、無事に人工無脳という完成物にたどり着く事ができるのでしょうか……。
あ、動機も不純なら、学習もいい加減ですので、今後このカテゴリーの記事には間違いや、勘違いも続出すると思います。
上級者の皆様からの暖かいツッコミで、上達していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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