2009年07月22日

親子で作る「ぬりえハウス」ペーパークラフト

ぬりえペーパークラフトの第二弾の公開です。

前回は自動車のペーパークラフトでした。
考えてみれば、それってどちらかというと男の子向けです。
なので今回はお家を作ってみましょうという事なんです。もちろん男の子もどうぞ。

以下前回と同じテンプレートっぽい文が続きます。

プリントアウトしたものに、自由に色を塗ったり絵を描いたりして組み立てていただくシリーズです。
小さい子供さんのおられるご家庭向きですが、もちろん大きなお友達にも作っていただきたいですo(><;)

nurie_house.jpg

画像をクリック、さらにクリックで原寸表示させて保存してください。A4サイズ(144dpi)のJPG画像にしてあります。
データは自由にお使いください。今回は特に制限を設けないことにします。

詳しい組立て説明は明日くらいに記事にしますが、簡単なので想像で組み立てられる方もおられると思います。
唯一、煙突がイメージしにくいかもしれませんが、海外の暖炉のある家とかに付いてる煙突のイメージです。

簡単に注意点だけ書いておきます。

1.プリントに使う紙は、厚みが0.15ミリ以上の物が適しています。厚みの上限はお使いのプリンターの許容範囲内でお願いします。

2.プリントしたら先に、組立てのとき折り曲げる線に定規を当て、鉄筆か書けなくなったボールペン(今回は線が全て実線なので、まだ書けるボールペンでもいいかもしれないです)で、なぞっておきます。
こうすると、組立てのときに綺麗に折り曲げられます。

3.部品を切り取る前に、先に絵を描きます。面と面の繋がりや、向きに注意して、組み立てたらどうなるか想像しながら描きましょう。
お子さんとお話しながら、場所や向きが違っていたら教えてあげてくださいね。子供達にとってはきっと、立体の仕組みや構造を知る良い機会になると思います。

4.色を塗ったり、絵を描くときには、絵の具はやめましょう。水を含むと紙が波打ったりして組立てに支障が出ますし、綺麗に仕上がりません。
また、クレヨンは組立て時に手や周りが汚れたり、場合よっては糊の接着力を弱めたりしてしまいますからこれもやめましょう。
「色鉛筆」を推奨します。

5.部品の切り取りは、ハサミの使用がまだ危険な小さいお子さんにつきましては、お父さんかお母さんが代わりに切り取ってあげてください。

5.お子さんと一緒に組立てされる時は、接着には木工ボンドか、手芸ボンドをおすすめします。

素敵な作品ができましたら、お教えくださいね。


人気ブログランキングに参加してます。
ポチッ!としてくださると嬉しいです。
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ペーパークラフトへ
にほんブログ村

 
posted by Hol_nice at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ペーパークラフト | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック