シンプルな物は良いんですが、複雑なデータを展開図にしようとして、面の繋がりとかを調整するのが混乱します。
ポリゴンの時点で大まかにブロック分けできるなら、(頭、腕、足のように)分けて別々なデータとして保存しておいて、
1ブロックづつ展開図を作るほうが良いかもしれませんね、慣れるまでは。
悔しいのでロボットも何か作ってみようかと思ってますが、昨晩は一度作業中に六角大王が落ちてしまって、へこみました。
これでもシンプルにしようと努力したんですが、やっぱり面が多くなってしまい展開図編集で混乱しそうになりました。
こっちは「ぬりえ」シリーズのキャラ版で、ものすごくシンプルなんですが、展開図にしてみると分割の仕方で印象が変わるので興味深いです。
ペパクラデザイナーは、異なる分割方法でいろんなパターンの展開図を繰り返し試せるので面白いし勉強になります。
ただ、気づいたのは側面部品がどう付くのかの把握が難しいので、組み立て難易度はともかく「ぬりえ」の部分の難易度がものすごく高くなってしまってますねコレ。
無理に厚みのある立体にする必要は無いかもしれませんね。人の絵を描いたものの足元に余白を作って、折って立てるだけってので良いかもしれません。
……むしろそうしてください(苦笑)。
今週は組み立て説明の写真と文が完成したら1/12「レトロ家電」ペーパークラフトを公開します。
他にもいろいろ今後に向けて試作したい物があるんですが、紙が無くなりそうです。
自分が気に入って使っている紙は近所ではただいま品切れ中……。
まあ紙は無くてもデータは作り貯めできるんですが。