展開図は前の記事中にあります。
今回は先ずメインの冷蔵庫の組み立てです。

1. 部品を切り取ります。

2. くるっと箱型に組み立てますが、前面下側は扉の厚みぶんの段差ができるように作ります。
写真の状態にした後、底板も貼ってしまいましょう。この時点ではまだ天板は貼らない方がいいです。

3. ピンセットで挟んだ部品がわかりますか?
扉の取っ手です。このように丸みをもたせて、両端は接着のために少し折ります。
つまりは写真と同じようにしてください。
4.取っ手を接着します。このとき開いている天板側から指を入れて、しっかり接着できるように内側から押さえると良いでしょう。

5. 天板を接着します。
取っ手の部品のとなりに、天板の隅っこと同じ形の部品が2つ並んでいるはずです。
これは扉のヒンジ(軸)カバーを再現する部品です。
天板の同じ形の印に、上から2枚重ねて(厚みを出すため)接着します。

6. 完成です。
(追記)以下のページにおまけの炊飯器の組み立て説明があります。
http://freef5.seesaa.net/article/124630234.html
一度にやってしまえば良いのですが、意外と説明写真の編集に手間取ったりしてます。
なにせ炊飯器は小さいですから(汗)。
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