前回は、とにかくキャラクターの全身の絵を描いてもらって、それを立体にするという考え方だったので、
逆に側面パーツが複雑化しちゃいました。その結果、側面の絵も描きにくくなってしまいました。
今回は簡単なブロックの組み合わせにして、ちょっと良くあるパターンかもしれないですがロボット的にしてしまいます。
顔の中心に無駄な面があるように見えるのは、オプションの鼻部品のガイドになるところです。
でも最初に公開するであろう「ぬりえキャラ」ペーパークラフトでは省略される予定です。
これを素体として使ったオリジナルの兵隊? 的なキャラクターシリーズの展開をちょっとだけ考えてたりします。
そのモチーフは、昔々今井科学だったか、から発売されたロボダッチの兵隊さん版みたいなプラモデルです。
ふとモデリング中に思い出したんです。
ドイツ兵とアメリカ兵のデフォルメのロボットだったなぁと。
そしてドイツ兵のはとにかくなんかものすごい鷲鼻だったなぁと。
我に返るとオプションの鼻部品を大量にモデリングしてました……。
実はこれ完成時の大きさをどうするかまだ決めてません。
足をはずしたら戦車とか戦闘機に乗せられる……みたいな展開にしたいんで、小さくまとめたい所です。
ロボットといえば、先日からいろいろやってたデータは、やっぱりうまく行きません。
なんか似ないし。
ふむ、中途半端なデフォルメがいけないのかな。
諸事情により製作中の半身だけ……。
これは完成したとしても展開図は公開いたしません(できません)。
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