
写真のエンジンと説明書の絵を比べてみてください。
絵の方はエンジンにプロペラ軸がありますが、実際のエンジン部品にはありません。
なので軸を作る必要があります。
幸い軸部分に穴は穿たれていますから2ミリのドリルで穴を深くして、プラ丸棒を埋め込みました。

これでファンも取り付けできました。
軸の長さは最終的にプロペラを付けるときに調節します。
その後エンジンと胴体左右部品を削り合わせしながら接着しました。

ついに全体像が見えてきましたね。
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