まずキャノピーの透明部品と胴体の合わせを調節しました。
具体的にどうやったかは説明しにくいです(^-^;)
とにかく隙間や傾きができないように確認しながら少しづつ削って調節ってやつです。
コクピットの左右の胴体側面が少し立ち上がっている部分。そことキャノピー前側の部品とが接する部分をプラ板で少しだけ延長すると
キャノピーの前端と胴体の収まりが良くなりました。ただしキャノピーを閉めてしまおうとする場合にはキャノピー後側の部品も同じだけ延長することになるんで注意してください。
自分は開くことにします。
こんな感じです。白いとこが延長した部分です。わかると良いんですけど……(^-^;)
塗装と作業の簡便性から一度切り離したヘッドレスト後方のフレームもせっかくなんで少しだけ手を加えました。
手を加えたのは長さやヘッドレストとの繋がりといった「輪郭」の要素です。
細かいことを気にしだせばもっと鉄骨っぽい詳細な形を削って作らないといけなくなりますけど、ここだけ凝ったら全体とのバランスが悪くなるんで控えます。
ただしキットでは胴体と一体で「三角の板」になってた下へ伸びるフレームは作り直してます。
こんな感じです。
今回作ったフレームと透明部品は胴体の塗装が終わってから接着する予定です。
あとは……
機銃の銃身を付けて胴体の塗装を考えていきます。
いつもだったらこのくらいまで出来てきたら一安心するんですけど
今回のは元々の設計が古いキット(1960年代後半くらい?)だからかなんとなく気が抜けないです(^-^;)
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