2010年09月29日

ペーパークラフト初級講座(はじめに)

ペーパークラフトを自分で作ってみたい。

特に展開図を描くところからやってみたい、とお考えの方も大勢居られると思います。

最近はパソコン(とソフト)を使って作られた緻密な作品が、あちこちで見られるようになりましたが、ここでは本当に基本的な「紙と定規と鉛筆」があれば作れるようなものから順に、不定期連載で基本的なペーパークラフトの展開図の描き方について説明していこうと思います。


この基本的な考え方は、ソフトを使ってペーパークラフトを設計する場合でも意外と必要になってくるものだと思っています。

偉そうに書いてますが自分もまだまだ初心者です(^-^;)

その初心者の自分がいろいろやってきた中で気づいたことをお裾分けしたいんです。


一応連載の予定としまして……

最初に基本となる「箱」を作ることからはじめて、その箱を変形させて立体を捕らえる考え方を説明します。

その次に円筒と円錐を作ります。この二つを箱と組み合わせるだけでかなりのものが作れるようになります。

それから後にギミックについて説明したいと思っています。紙で作ったものに回転軸やスライドレールを加えて動かせるようにする方法です。


パソコンとソフトが無くても大丈夫です。

最後に少しだけパソコンソフトの説明もしたいと思っています。


内容の一部は、過去のペーパークラフトカテゴリの記事で書いた内容と重複します。

なぜなら、いままでに書いたすべての文章の中から、具体的に設計のコツについて説明した箇所を纏めて、さらに加筆したものを独立したカテゴリに収める形をとっているからです。


不定期連載ではありますが、このカテゴリでの次記事から本格的に解説していきたいと思います。

興味のある皆様、しばしお付き合いください(^-^)



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