記事にある奇妙な写真をご覧ください。
米航空宇宙局(NASA)が1日に公開した、火星のプロクター・クレーター(Proctor Crater)内の砂丘の画像だそうです。火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)」に搭載された高解像度カメラ「HiRISE」が撮影したとのこと。
黒く波打った部分が砂丘で、白っぽい部分は岩石層。砂丘は、火星表面の砂と強風が複雑に絡み合って生み出したもので、風の影響でゆっくり移動していると考えられる……
とあります。なんとも奇妙ですね(^-^;)
説明されなければ、SF作品で映画にもなったフランク・ハーバートの「デューン」シリーズに出てくる「サンドワーム」やリチャード・エイヴァリーの小説「クレイトスの巨大生物」に出てくる「デス・ワーム」みたいに見えてしまいます。
「マーズ・リコネサンス・オービター」について書かれたWikipediaの記事にもリンクしておきます。
> wikiの記事はコチラ「マーズ・リコネッサンス・オービター」
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