展開図は以下の記事にあります。
http://freef5.seesaa.net/article/173680511.html
組み立て説明の第二回はこちらです。
http://freef5.seesaa.net/article/174028301.html
組み立て説明の第三回はこちらです。
http://freef5.seesaa.net/article/174163792.html
組み立て説明の第四回(最終回)はこちらです。
http://freef5.seesaa.net/article/174297607.html
組み立て説明の第一回です(^-^)
正直あまり初心者向けでは無いのである程度覚悟してトライしてみてください。

・部品1を切り取ります。矢印で示した部分の切り込みは縦方向の折り線(写真で黄色の縦線で示したあたり)のところまでしっかり入れてください。
前面の黄色い四角で囲んだところは好みによって部品Cを貼ってください(選択式)ここにCを貼った場合は前面に連結器は付けません。
以後の説明はC部品を使わないものとして進めます。

・部品1の各面を写真のように折ります。前面は緩く丸みをつけます。切込みを入れた左右端の面は丸みをつけます。

・部品4を切り取ります。見えにくいですが写真の黄色で示したところに小さな黒線がありますから、そこに切り込みを入れておいてください。
ここは後で梯子の部品の一部を差し込むために使います。

部品5を切り取って写真右側のように折りたたみます。
そして……

折りたたんだ部品5を部品4の白い四角部分に貼ります。灰色のところとのりしろをそれぞれ90度に折ります。紙の厚みなどの影響で、貼った部品5の端が部品4の灰色の部分からはみ出してしまったときは、はみ出しをカットします。

・部品2を切り取ります。裏返して手すり部分の裏に部品3を貼ります。
(上級者は糊が乾いた後で手すりの中を切り抜いてください)横方向に入った線は折り曲げの位置を示す線です。

部品2の車体前方側は写真のAで示したあたりに軽く曲げ癖を付けます。
Bで示した部分は丸みを付けます。

・部品1と部品2を接着しますが、最初は矢印で示した辺だけを接着します。

次に前方の丸みを合わせながら側面を接着していきます。このとき青い矢印で示した最初に入れた切込みに注意しながら丸みを付けた面同士が隙間無く綺麗に繋がるようにしてください。
もしも隙間ができてしまったら次のステップで修正します。

部品を裏返して青い矢印で示したのりしろを接着します。さっきのステップで隙間ができていたら、補修用の部品(部品AとB)を細く切ったものを裏から接着して目立たなくします。赤い矢印で示したような感じです。

・部品2の後ろ側に部品4を接着します。面が綺麗に繋がるように注意してください。

最後に反対側の前方を組み立てます。手順はさっきと同じです。
今回はここまでとします。ポイントは前方の角の丸みです。竹串や麺棒の軸に巻きつけるようにすると丸みをつけやすいと思います。
次回は屋根を組み立てます。
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