2011年01月23日

スピットファイアMk.I極初期の製作(その7)

エアフィックスの1/48スピットファイアMk.I極初期型を作ってます。
最初に生産されたプロペラブレードが二枚のタイプです。

前回作った側壁ですが、一番資料の乏しかった酸素ボンベ(ボトル)に関して、これを固定するリングが一本というのは間違いだという情報が入ってきました。
内部透視図などのイラストを数点参考にしたんですが、確かにハリケーンなどの他機種でももっとしっかりしたものが使われているようです。
結局リングを二本に増やしました。

spitf_mk1_keika_36.jpg

それとあわせて酸素マスク用のホースを追加しました。

spitf_mk1_keika_37.jpg

シートが付くとほとんど見えなくなりますが、雰囲気が良くなりますね(^-^)

spitf_mk1_keika_38.jpg

これでやっと胴体部品を接着することができました。フロントキャノピーをしっかり接着させました。

spitf_mk1_keika_39.jpg

そのあとフレームに必要な面積を残してマスキングテープで隠した上からパテを隙間に詰めました。
上面はカウルの固定ボルトとかの彫刻が浅いんでどう再現するか考えます。特にエンジンカウル前端上の二箇所は省略されているようです。


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posted by Hol_nice at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする
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