最初に生産されたプロペラブレードが二枚のタイプです。
前回作った側壁ですが、一番資料の乏しかった酸素ボンベ(ボトル)に関して、これを固定するリングが一本というのは間違いだという情報が入ってきました。
内部透視図などのイラストを数点参考にしたんですが、確かにハリケーンなどの他機種でももっとしっかりしたものが使われているようです。
結局リングを二本に増やしました。
それとあわせて酸素マスク用のホースを追加しました。
シートが付くとほとんど見えなくなりますが、雰囲気が良くなりますね(^-^)
これでやっと胴体部品を接着することができました。フロントキャノピーをしっかり接着させました。
そのあとフレームに必要な面積を残してマスキングテープで隠した上からパテを隙間に詰めました。
上面はカウルの固定ボルトとかの彫刻が浅いんでどう再現するか考えます。特にエンジンカウル前端上の二箇所は省略されているようです。
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