AFP通信の記事によりますと
スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」の米国人飛行士2人が2月28日、1回目の船外活動を開始したそうです。
5時間かけて行われる1回目の活動では、イタリア宇宙機関が開発した多目的補給モジュール「レオナルド(Leonardo)」を国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に恒久的に設置するための準備を行うほか、宇宙の真空をボトルに詰める実験が行われるとのこと。
この実験は日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同で行われ、「手に取る宇宙~Message in a Bottle~」と銘打たれているそうで、メタルシリンダーに宇宙の真空を詰め、地球に持ち帰って一般公開する予定なのだとか。
真空をボトルに詰めて持ち帰る…なかなか面白いアイデアですね(^-^)
一般公開では子供たちが喜んでくれそうです。
記事のほうもご覧ください。船外活動の様子を撮影した写真が5枚見られますよ。
「多目的補給モジュール」について書かれたWikipediaの記事にもリンクしておきます。
> wikiの記事はコチラ「多目的補給モジュール」

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