一般的なドールハウス用ですが、figmaにも使えるはずです。
展開図は以下の記事にあります。
http://freef5.seesaa.net/article/193527496.html
組み立て説明の第一回は以下の記事にあります。
http://freef5.seesaa.net/article/193705564.html
組み立て説明の第二回は以下の記事にあります。
http://freef5.seesaa.net/article/193890586.html
組み立て説明の第四回は以下の記事にあります。
http://freef5.seesaa.net/article/194259395.html
組み立て説明の第五回(完成まで)は以下の記事にあります。
http://freef5.seesaa.net/article/194443883.html
今回は組み立て説明の第三回です。
今回からは「おまけ」を組み立てていきます(^-^)
まずは「ケトル」(やかん)です。
ケトルの部品は一枚目の展開図にあり、「C」という括りになっています。

部品(C-1)は展開図に描かれている線を基準に半分に折りたたみます。これは蓋の取っ手になります。
部品(C-2)は蓋です。中心の白線に切り込みを入れます。
部品(C-3)は底面です。部品(C-4)は注ぎ口です。のりしろはすべて山折りにします。この部品は四角い筒を作る感じで組み立てます。
部品(C-5は)は側面です。上下ののりしろを折って、全体に丸みをつけます。この部品はやや末広がりの筒状になるように組み立てます。

組み立てたところです。写真を参考にしてください。
部品(C-1)を(C-2)の切り込みに差し込んで、のりしろを左右に開いて裏で接着します。
部品(C-6)は縦方向に半分に折って裏同士接着します。ケトルの持ち手になります。

部品(C-6)の黒い部分から左右をコの字形に折ります。ここまでで作った蓋、底、注ぎ口を部品(C-5)に接着します。
注ぎ口は側面の四角形が描かれた上に接着します。

さっき作った持ち手を写真を参考にしてケトルの上部に接着します。
これでケトルは完成です(^-^)
次回は「秤」と「オーブントースター」を作ります。

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