最初に生産されたプロペラブレードが二枚のタイプです。

翼の合わせ目を消しました。後ろ端は薄くシャープに削りますが、赤い矢印(後ろ側)から橙の矢印(最後端)にかけてふんわりと丸みをつけていくと雰囲気が出ます。
青い矢印で示したパネルですが、これがほんとにあるのかどうか現存機もふくめて資料によって違うので迷います。胴体と翼はタミヤのスピットを使ってるんですが、エアフィックスの胴体にはありません。結局今回は残すことにしました。

主翼の上面に色を塗ったんですが、磨いてたときは気づかなかった微妙な段差が見えてきました。

Mr.カラーのイギリス空軍機 WWII 前期・砂漠塗装色369番ダークアースBS381C/450は3/4つや消しの塗料なんで、光の反射が変わって目立つようになったみたいです。
夜間の室内照明だとより際立って見えます。やり直しですね(^-^;)
こんなところに段差なんてタミヤらしくないな、と思い資料を見ていくと……
エアロディティールの写真112、114あたりが、これに近い位置に影があるように見えなくもないですね…
たぶん気のせいだとは思いますが……これはわざとですか、ミスですか…
教えてタミヤの偉い人(^-^;)

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