2011年07月25日

NASAが次世代火星探査機の着陸地点を発表!



AFP通信の記事によりますと
米航空宇宙局(NASA)が22日、年内に打ち上げ予定の次世代火星探査機「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory、MSL)」の着陸地点として、ゲール・クレーター(Gale Crater)を選定したと発表したそうです。

25億ドル(約2000億円)が投じられたMSLは、「キュリオシティ(Curiosity)」の愛称でも知られています。2012年8月に火星に到着予定で、さまざまな高度で粘土や硫酸塩を採取し、かつて生命が存在していた痕跡を探すとのこと。

詳しくは記事をご覧ください。

ゲール・クレーターは直径が約150kmあるそうです。
マーズ・サイエンス・ラボラトリーはかつてのマーズ・エクスプロレーション・ローバー (MER) よりも大型の探査ローバーで、より高度な科学機材を積み、広い範囲を探索できるのだとか。

「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」と「ゲール・クレーター(Gale Crater)」について書かれたWikipediaの記事にもリンクしておきます。

> wikiの記事はコチラ「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」

> wikiの記事はコチラ「Gale (crater)」(英文サイト)


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posted by Hol_nice at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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