最初に生産されたプロペラブレードが二枚のタイプです。

プロペラの部品は前後の部品の合わせ目を消してしまいます。実際のスピナーにあわせた分割にはなってないからです。
ちなみにこの極初期型の2枚ブレードはウェイブリッジ製木製固定ピッチのプロペラです。
銀色で塗装の剥がれを作ったりしないように注意しましょう。

ウォークウェイのラインを描きました。
この極初期型では横のラインはラウンデル(国籍マーク)のところまでしかないようです。
実機の写真では注意書きがほとんど無いように見えるんですが、どうも「K9795」機の写真をよく見ると、このウォークウェイのラインの前に書かれた注意書き(WALK OUTBOARD もしくは WALKWAY FORWARD)だけはあるような気がします。
ただし、その位置は、後の型よりも少し胴体寄りにあるようです。
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