2011年09月22日

スピットファイアMk.I極初期の製作(その22)

エアフィックスの1/48スピットファイアMk.I極初期型を作ってます。
最初に生産されたプロペラブレードが二枚のタイプです。

spitf_mk1_keika_98.jpg

プロペラの部品は前後の部品の合わせ目を消してしまいます。実際のスピナーにあわせた分割にはなってないからです。
ちなみにこの極初期型の2枚ブレードはウェイブリッジ製木製固定ピッチのプロペラです。
銀色で塗装の剥がれを作ったりしないように注意しましょう。

spitf_mk1_keika_102.jpg

ウォークウェイのラインを描きました。
この極初期型では横のラインはラウンデル(国籍マーク)のところまでしかないようです。

実機の写真では注意書きがほとんど無いように見えるんですが、どうも「K9795」機の写真をよく見ると、このウォークウェイのラインの前に書かれた注意書き(WALK OUTBOARD もしくは WALKWAY FORWARD)だけはあるような気がします。
ただし、その位置は、後の型よりも少し胴体寄りにあるようです。


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posted by Hol_nice at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする
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