なんだか変なタイミングでそんなこと言われたら逆に深読みしちゃうんですけど…というパターンってありますよね。
そういうのじゃないと思いますが…こんな発表がありました(^-^;)
AFP通信の記事によりますと
はるかかなたの銀河系に宇宙生命体が存在する――数字上では可能性はゼロではない。だが、米ホワイトハウス(White House)の発表によれば、地球外生命体が一度でも人類に接触を試みたことを示す証拠はない。
宇宙人の存在を知りながら、政府はその事実を国民に隠していると主張する陰謀論者は多い。この説を信じる人々は、がっかりするだろうが、バラク・オバマ(Barack Obama)政権で宇宙政策・広報を担当するフィル・ラーソン(Phil Larson)氏は、政府が宇宙人の存在を隠したことを示す信頼に足る証拠はないと断言したそうです。
ホワイトハウスのウェブサイトに掲載された、この異例のコメントは、市民から寄せられた情報公開請願のうちの2件に応じたもの。この請願書は、米政府が地球外生命体について知った情報や、地球外生命体との接触についての情報開示を求める内容で、1万7000人の署名を集めていたとのこと。
詳しくは記事をご覧ください。
一方で地球外生命体の可能性について議論や調査が行われている事実は認めたそうで、宇宙人が存在する可能性を否定はしなかったようです。
まあ現実に宇宙人が存在するかしないか…どっちも証拠はありませんから、といった感じでしょうか。
この発表をみなさんはどう受け取りますか…なんちゃって(^-^)

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