2011年11月13日

スピットファイアMk.I極初期の製作(その28)

エアフィックスの1/48スピットファイアMk.I極初期型を作ってます。
最初に生産されたプロペラブレードが二枚のタイプです。

独特な形状をしたピトー管を作ってますが、思ったより苦戦しました。
1/48といっても小さいですし、厚みもそんなにありませんから、強度を持たせるのが大変です(^-^;)

1ミリ厚のプラ板を加工していって、主翼との接点に強度を持たせるために、柱の中心には途中まで0.5ミリの真鍮線を埋め込みました。
下部が膨らんだ形をしてるんで、加工中に失敗して削りすぎたり、折ってしまったり…いくつか失敗作を量産してしまいました(^-^;)

spitf_mk1_keika_118.jpg

その甲斐あって満足いく基部ができました。これの先端にピトー管を埋め込みます。

spitf_mk1_keika_117.jpg

プロペラはサーフェイサーを噴きつけて部品の合わせ目消しの確認です(^-^)


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posted by Hol_nice at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする
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