2012年01月09日

スピットファイアMk.I極初期の製作(その39)

エアフィックスの1/48スピットファイアMk.I極初期型を作ってます。
最初に生産されたプロペラブレードが二枚のタイプです。

年末から体調を崩してましたが、病院通いのおかげで発疹も徐々にひいてきて楽になってきました。
そろそろスピットも再開して完成させたいと思います(^-^)

第二風防の枠に色を塗りました。キャノピーの枠は基本的に裏と表で色が違います。
このスピットみたいに外側は機体色に合わせてあり、内側は機内色になっているのが一般的なパターンだと思います。
実機と同じようにしよう、と思って部品の内側(裏側)から枠に色を塗ろうとするとうまくいかないと思います。
その場合は先に表から機内色を塗ってしまいます。透明部品なんで、裏側に透けて見えます。
そのあとで上から機体色を塗れば外からは機体色、内からは機内色が見えるキャノピーができあがります。

ランナーから切り離したときの凹み傷が第二風防の枠の端にできてました。パテで埋めればいいんですが、そうするとパテの色が裏に透けてしまいますね。
こんなときも、パテを使う前にとにかく先に機内色を塗っておきます。その上からパテを使って傷を消します。
そのあとはもう一回機内色を塗って綺麗にします。

spitf_mk1_keika_135.jpg

矢印の部分がいま説明したとこです。

spitf_mk1_keika_137.jpg

塗れました。

spitf_mk1_keika_136.jpg

これはなんでしょう。わかりませんよね(^-^;)
ものすごく小さな部品を作ってる途中です。
キャノピーのロッキングキャッチを再現するために、真鍮線、真鍮パイプ、プラ板の組み合わせで加工中です。
うまくいけばグッと雰囲気が増すので挑戦してみます。


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posted by Hol_nice at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする
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