2012年01月12日

スピットファイアMk.I極初期の製作(その40)

エアフィックスの1/48スピットファイアMk.I極初期型を作ってます。
最初に生産されたプロペラブレードが二枚のタイプです。

キャノピーのロッキングキャッチが完成しました。なかなかはっきりした写真資料が少ないところなんで、形は限られた写真とエアロディティールの図版を参考にしました。
それでも実際にキットのキャノピーに組み込むとなると、いくらかのデフォルメも必要でした。

spitf_mk1_keika_139.jpg

大きさも恐ろしく小さいんで、素材や加工の限界からさらにデフォルメされた感じになって見えますが、なによりカメラで撮影できる限界を超えてる気もします(^-^;)

spitf_mk1_keika_140.jpg

色は限られた資料で現存の機体などを見比べるとどれがオリジナルなのかよくわかりません。
中には黄色に塗られているケースもありますが、これはさすがに違うでしょうね。いまは仮に真鍮のような金に塗ってあります。左右のタブを繋ぐワイヤーは金属色でカバーを黒に…したんですが写真ではほぼ見えてません。


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posted by Hol_nice at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする
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