初級用の部品と上級用の部品、3種類の壁色と看板、2色の屋上手すり…それらを使った見本が完成しました。
左から初級、上級、上級用部品の一部をさらに加工した最上級の見本です。
レベルが上がるほどに組み立ては難しくなりますが立体感は増します。
後からも…
ただし、最上級の加工は実際にやってみたらすごく大変だったんでお薦めしません(^-^;)
加工の内容は屋上手すりの隙間を切り抜くのと、雨どいパイプを銅線でつくってパイプの部品を巻きつける工程になります。
切り抜きは根気があればなんとかなりますが、パイプは正直なところ用意した部品を巻きつけるよりも、直接銅線に色を塗ったほうが楽です(^-^;)
そこでもうひとつ、裏に厚紙を貼って立体感を持たせる部品を用意しました。ちょっと角ばってしまいますが加工は楽かな、と思います。
どのように仕上げるにしても、この最上級の加工については腕に自信のある方だけ挑戦してみてください。
工程の写真も撮れたんで文章と組み合わせながら説明書を作っていきます。
結構なボリュームになりそうな気がします(^-^;)
診療所のペーパークラフトは、展開図を六角大王に頼らず全てドローソフトだけで描いてたんですが、公開用に形状を簡略化したり、逆に精密に戻してさらに部品を追加することで別なモデルのベースにしたりもできるように部品の寸法を元に六角大王で設計しなおしてます。
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