2013年07月14日

愛知M6A1-K 南山の製作

模型のほうは、震電に続いて、南山です。

タミヤの1/72スケールのキットを組み立ててます。

試作を含め、28機が生産されたという特殊攻撃機「晴嵐」の中で2機だけが引き込み脚を付けた陸上機として作られたそうです。
その陸上機型を「南山」と呼びます。(一部説明書の解説より抜粋)

タミヤのキットなんで各部の省略と緻密さとのバランスが絶品です。前席の計器版の取り付け位置が決まりにくいなど、タミヤらしくないかな、と思う部分もありますが、全体として部品も少なめに纏まってて良いんじゃないでしょうか。

nanzan_1.jpg

機内を組み立てました。シートベルトは残念ながら拙作のなんとなくシートベルトNo.1「日本 陸・海」風を使うことができない別なデザインになってます。
仕方ないんでキットに付属のデカール式シートベルトを使いました。
貼ってから金具のとこだけ銀でちょんちょん、と塗ると良い感じです。

内部色はRLMグレーの指示になってます。ということはラッカーだとRLM02ってことです。なんとなく違和感を覚えますが、愛知の機内色の正確な資料を持ち合わせてないので、近似色として納得かることにして、その代わり汚しを強めに入れてくすませることにしました。
接着剤と塗料が乾いたら胴体を接着します(^_^)


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posted by Hol_nice at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする
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