IV号戦車に使われた砲弾です。7.5cm Pzgr.patr.KwK.という名称になります。
オリジナル(本物)の外観を実物大でガチに再現します。
完成が近づくほどに細かい部分が気になってしまいます(^_^;)
たとえば砲弾の先端部分の「閉じ方」…
組み立てやすくするか、見栄えを優先するか…
実際にはその中間あたりになってしまうことが多いです。
部品にはのりしろを設けずに各自でのりろを作って裏から貼ってもらうと、表面に段差ができないぶん綺麗な仕上がりになるんですが、それではちょっと組み立ての難度が高すぎるなぁ、と思ってしまうんですよね。

それでこんなふうに互い違いにのりしろを作ってみたんですが、これはこれで判りにくく、中途半端な組み立て難度になってるような気もして…
こういうところで考えすぎるから時間がかかってしまうんですよね(^_^;)
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