作りとしては比較的シンプルなものの、組み立て難度はやや高めになりそうです。
実際に小さなものが飾れるようにしたいので、透明なプラ板を接着する必要があるからです。
リアルな見た目だけれども、組み立て可能な柱の太さの限界を探ってます。

水色はガラス面用の型紙です。重ねて描いて具合をみています。
試作を何度かやってみて最終的な各部のバランスを決めるつもりです。
棚板を取り付けるためのツメをどう付けるかも試します。
今回は紙の重ね貼りがひとつのポイントになります。さらに、完成後の棚をよりリアルに見せるための工夫として、さらなる重ね貼りも提案する予定です。
普通の糊だと皺になりやすいので、組立てにはテープ糊を使うほうが良いかもしれません。
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