ともすれば最初から終始体当たりのためだけに設計されたかのように思われがちな機体ですが、取材の上で書かれたキットの解説を読むと、開発陣の目線は異なっていたようで、その辺りの事柄が垣間見えてくる気がします。
とにもかくにも、昭和20年に初飛行に成功した国産ジェットです。
先ずは操縦席から。シートベルトは自作のものを取り付けてます。このあと肩ベルトも取り付けます。
胴体と主翼の間に少し隙間ができることが判りました。
一番簡単に解決する方法としては…
胴体の部品を接着する時に、下面側の前脚収納庫後端から主翼部品前端と交わる部分にかけて、やや楔状に削ったプラ板を噛ませると良いです。
左右の主翼の付け根をパテで埋めたり削ったりするよりも、このほうが一箇所の加工だけで済みます。プラ板を噛ませたあとはパテで埋めて、とにかくまっ平らにするだけです。
これで隙間はなくなります。
…あ、肩ベルト付け忘れてる(^_^;)
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