デカールは「本土決戦」#1という商品で、七機ぶんがセットになってます。
二機目が完成しました。
デカールの指示として描かれた側面図しかないので、どんな風に塗装されていたのかの詳細は、資料を探す必要があります。


飛行第52戦隊第2中隊所属機
芦屋基地 昭和19年 夏
Nakajima Ki-84TYPE 4 FIGHTER HAYATE
52nd Fighter Group 3nd Squadron
ASHIYA Air Field, Summer 1944



アシタのデカールは普通のデカールと同じく、寒いと定着がわるくなるようですが、あとで剥離することを考えると、マークフィット(ソフター)やマークセッターを使っていいものか迷ってしまいます。
自分はマークフィットのみ使ってとりあえず面に沿って密着させるだけにしました。この場合、剥離までの時間も少し長めにとったほうが良いかもしれません。
夏場は数時間程度でも剥がせましたが、冬場は「アシタのデカール」の名の通り、翌日まで待ってから剥がすほうが無難です。
また、どの場合も一度に剥がさずに端っこから様子を見ながら剥がすのが失敗が無くて良いと思います。
剥がしたあとで密着の怪しそうな部分が見つかったら、マークフィットを使う感じで。
上記はあくまで自分のやり方なので、みなさん自己責任でお願いします。
人気ブログランキングに参加してます。
ポチッ!としてくださると嬉しいです。

にほんブログ村

模型・プラモデルランキング