ばたばたしていてあまり進んでませんが、主翼の塗り分けを終えました。
ウォークラインはデカールで付属してますが、実機とは異なるように思えたので塗装にしました。
展示保存されている機体は付属デカールと同じなんですが、保存機の塗装が決して正確とはいえないことに気付いたため、当時の機体写真からのみ判断することにしました。
ところで、この主翼上には着陸時に稼働するエアブレーキのようなものがあり、エッチングパーツで別部品になっています。
せっかくなので開いた状態にしたいのですが、どんなに探しても二本あると思われるアクチュエーターの位置がはっきりわかる後方からの写真がみつかりません。
保存機らしき写真ではシリンダーが赤なので、このパネルの裏も赤である可能性はあるものの、そこも不明。
そもそも当時の機体写真ではここが開いている写真すらない。ないないづくしで、憶測で不正確な工作をするのもどうかと思いますし、たぶん通常の着陸状態でここが開いていること自体が不自然なのかな、とも考えはじめています。
スケールモデルを作るのは何かと悩みがつきません。
でもその過程が楽しくもあるんですが。
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