前脚のデータ製作は、モデリングが進むと新資料を見つけ、また進むと新資料…という塩梅で、正解に近づいているもののカオス理論(説明略)の如く嵌ってしまってますが、作図ソフトを今後のためにもフリーCADに切り替えたいと学習…したものの使いこなせてないという情けない事情も若干あります。
本体の方はさらに細部塗装ですが、意外とデカールがあてにならない箇所があり、なおかつ塗装図に誤りもあるので、確認の上、こちらもデジタルの力でねじ伏せようというお話です。
ポイントは翼端の黄色と黒のだんだらです。
黄色を塗装後に黒側のデカールを貼る指定ですが、主翼端は全体をカバーしていないうえに枚数が足りません。

これはアナログでマスキングテープに転写し、フィッティングとサイズの誤差を確認しているところです。

垂直尾翼に至っては、前後・上下ともに僅かに小さい感じ。マスキングテープに転写した実寸の図とデカールをスキャンし、PCでマスキングテープの型紙を作図していってます。
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