2022年06月12日

1/72 九六艦戦の製作

童友舎さんの1/72 九六艦戦二型を作ります。
あっさりめのモールドで部品点数も少なく、拘らなければ簡単に組めそうな構成のキットです。

今回はタミヤさんの瞬間接着剤、イージーサンディングに慣れるための練習台として、このキットを選択しました。

継ぎ目消しとしてこんな感じに盛って

962kansen_1.jpg

削りました。

962kansen_2.jpg

盛り付けやすい絶妙な粘度です。かなり切削性は良いもののプラよりは若干硬いため、プラより硬さのないタミヤパテとは削るうえでの意識の置き方というか力加減の仕方というか…うまく言えないんですが、真逆に考える必要はありそうです。

硬さの無いタミヤパテを盛って削る場合、全体をただヤスリ掛けしてるだけでも真っ先にパテがどんどん削れていき、平滑な面が自然とできるんですが、同じ感じでやってると盛り付けた部分がいつまでも無くならず周りが削れてしまったりするんで、この盛り付けた部分を削るぞ!という気持ちで削ったほうが良いというか…伝わります?

なんとなくそんな感じです。

慣れれば、通常のパテより乾燥時間が短いんで便利なこと間違いなし。感覚をつかんでいきたいと思います。

サーフェイサーを軽く噴いて確認。大丈夫そうです。

962kansen_3.jpg


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posted by Hol_nice at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型 | 更新情報をチェックする
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