懐かしいアリイの1/100ガウォークバルキリーを組み立ててみます。
古いキットですが、部品を眺めながら組み立てと塗装の計画を練っていると、昔の模型脳というか、昔ってこんな風に組み立て説明書の手順とは別にどう組み立てるか、どのタイミングで塗装するかって考えてたなぁって思い出しました。
いまのキットと違って後からはめ込める部分は少なくて、例えば上腕の部品を組み立てて継ぎ目消しして塗装までやったものを下腕のパーツで挟み込む。そのために下腕パーツの内側は先に塗っておく…みたいなことを常に意識して全行程でやってたんですよね。
それを思い出した途端にパッと脳がそっちに切り替わっちゃって。どっかで覚えてるもんですね。
めんどくさい? いやむしろなんかワクワクしちゃって。

ただ古いキットってこともあって大きなヒケがあちこちに多いんです。いや、当時からこんなだったっかなぁ。
昔は大変だったヒケ埋めもいまは瞬着パテとか使ってるんでそんなに苦でもないところに時代の進歩を感じます。
ガンプラの旧キットと違ってポリキャップが多用されてるのがとても良いです。
とりあえず上腕から組みはじめました。
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