レベル1/350 Uボートの製作(その2)

レベルの1/350 Uボート TYPE VIIC/41 を作ってます。

胴体と艦橋のパテ処理の間に飾り台を先に仕上げてしまいました。



部品としては1パーツ一体成型ですが、本体と違ってややバリなどありました。表面処理をやってつや消しブラックを下地にグレーで軽くエッジをドライブラシしました。
艦名デカールは船体の完成後に貼る事にします。


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ドイツレベル 1/350 ドイツ海軍 潜水艦 Type 7 C/41 プラモデル 05154

レベル1/350 Uボートの製作

レベルの1/350 Uボート TYPE VIIC/41 を作ってみます。

1/350ですが、Uボートなんで、そんなに大きくないです。細かいパーツはそこそこあるものの、主要な船体の部品構成は少ない部品で纏められています。
部品のモールドも良いし、合いもそんなに悪くないですよ。パテの世話には多少なりますが。



船体は甲板と左右胴体の3ピース構成。ウオーターラインに組むことは考慮されてないです。

ちなみに海外キットではありますが、パーツ洗浄なしでいけそうです。
組み立て前に見えなくなる船体の裏に塗装してみたら全然弾かれなかったです。



艦橋は5ピースでここまで再現できます。アンテナ類は艦橋と一体化されてます。指揮所内壁のモールドや甲板のモールドが判りますでしょうか。


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レベル1/350 Uボート TYPE VIIC/41 プチレビュー

レベルの1/350 Uボート TYPE VIIC/41 をゲットしたので、プチレビューしてみようと思います。



1/350というスケールは国産の大スケールの各社艦艇模型と並べるのに丁度よく、日本海軍の潜水艦と並べてその大きさを比較してみたくなります。
伊号潜水艦のイメージが強すぎると、想像したより小さいなぁ、という印象を受けるであろうUボートですが、縮尺は正確です。キットの完成全長19.2センチは、むしろ飾るのに困らない大きさだと思います。



写真で伝わり切らないと思いますが、ディティールはかなり細かいです。手摺の太さなどもこのスケールではかなり細く表現されていて好感が持てます。









組み立て説明書はなんとフルカラーです。しかもA4サイズで表紙込み12頁のボリューム! あとはデカールシートが一枚付属してます。

唯一の弱点は、フルカラーの塗装図があるものの、色名がよく判らない(馴染みのない塗料の指定色名)ので、別途資料(標準的なUボートの船体色なので、作り慣れた方なら概ね問題ないとは思いますが)が必要かな、という程度です。

実際にこれから作ってみます。


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