2013年10月04日

川西 局地戦闘機 紫電改の製作(その7)

模型のほうは、南山に続いて、紫電改(前期型)です。

ハセガワの1/48スケールのキットを組み立ててます。

前回スターブライトジュラルミンを塗った上からマスキングして、機体底面のいくつかのパネルに色調を変えたシルバーを塗装しました。

shiden_kai_12.jpg

ですが写真で見るとあんまり違いが判りませんね(^_^;)
どの部分が色を変えたパネルか判ればいいんですが…底面全体として三色の金属色を使いました。

ガイアのシルバー系は比較的マスキングに強いんで助かります。もちろん貼る前には少し粘着力を落としてますが、クレオスよりは塗装面が強く感じます。


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2013年07月16日

愛知M6A1-K 南山の製作(その2)

模型のほうは、震電に続いて、南山です。
タミヤの1/72スケールのキットを組み立ててます。

胴体を貼り合わせました。説明書では次にラジエーターを作ることになってますが、気分で先に主翼を付けてしまいました(^_^;)

nanzan_2.jpg

尾翼も付けてしまいたかったんですが、塗装の塗り分けの手間を考えると、ここは後のほうが良いです。

継ぎ目消しの途中です。部品の分割の都合とかで胴体下面の処理はほんのちょっとだけ手間です。

いまのとこ順調に進んでます(^_^)


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2010年02月16日

Rubyの勉強22(脱出ゲームを作る3)

また前回から間が空いてしまいました(^-^;)
vrubyの勉強として脱出ゲームを作るというお話の続きです。

前回までは画像の扱いについて書きました。
今回は音源の扱いについて書こうと思います。

vrubyではVRMediaViewContainerをincludeすると音楽や動画などのマルチメディアを再生できます。
これを使えばBGMや効果音を鳴らすこともできますね。

今回は簡単なサンプルを作ってみたいと思います。
にゃす氏の本家サイトにもサンプルのページで「マルチメディア再生例」として見本が置かれていますが
今回はBGMにしても効果音にしても本当にただ音を鳴らせれば良いだけなんでもっとシンプルにします。

使用する音源はフリーで配布してくださるところも探せばたくさんあるはずですから各自で用意してください。
実際の使用にあたっては各配布元の使用条件に注意するようにしましょう。
_____________________________________
#! ruby -Ks

require 'vr/vruby'
require 'vr/vrcontrol'
require 'vr/vrmmedia'

class MyForm < VRForm

def construct
self.caption = 'sugoroku.ver.0'
@font = @screen.factory.newfont('MS Pゴシック', 12)

addControl(VRMediaView,"mm","mm",10,20,200,100)
@mm.mediaopen('xx_01.mid')
end

end

VRLocalScreen.start(MyForm,100,100,250,100)

_____________________________________

例えばこんな感じでしょうか。
vr/vrmmediaでVRMediaViewContainerを呼び出してます。
constructメソッド内で'xx_01.mid'という音源を呼び出して保持してます。
このケースでは実際に動かすと最小限のコントロールが画面に出ますんで再生と停止ができます。

oto_s1.jpg
(画面の見本です。実際には動きません)

でもゲームなどのプログラムで使うときにはこのコントロールの表示は邪魔ですし
何らかのイベントなどをきっかけにして再生させたいですよね。

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posted by Hol_nice at 19:24| Comment(2) | TrackBack(0) | プログラム | 更新情報をチェックする