vrubyの勉強として脱出ゲームを作るというお話の続きです。
前回の記事
> http://freef5.seesaa.net/article/136398360.html
今回も「画像」の扱いについてです。
前回は単純にゲームで使う画像をフォルダにまとめておいたんでは
中の画像を閲覧されてしまうと仕掛けがばれてしまうという話をしました。
それを防ぐ方法のひとつとして、画像を文字列に変換してプログラムに埋め込んでしまうのはどうかという例を示しました。
今回はもうひとつの方法です。
画像をあらかじめ全部配列などに納めてしまって、
それを簡単には閲覧できないセーブファイルにあらかじめ変換して用意しておくのはどうでしょうか。
そのために今回は「Marshal形式」で保存します。
続きを読む