Rubyの勉強12(さいころ改良編)

意外と期待されている? 感じの改良版サイコロソフトなんですが
とりあえず外観だけ作ってみました。


(見本です。動きません)

とにかく部品が多くて大変です。
でもなんとかバランスを崩さずレイアウトできたかなと思ってます。

敬遠してた修正値も扱えるようにしようと考えました。

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Rubyの勉強11(すごろく編3)

今回はサイコロで出た数だけコマが移動するようにします。
メッセージの表示も追加します。


(画面の見本です、動きません)

以下プログラムのソースは変更点のみ記載していきます。

まずはメッセージの表示場所を増やして、手番がどっちのプレーヤーなのか
サイコロの出目がいくつなのかを表示させますので def construct に以下を追加します。
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サイコロソフトの改良計画

以前に作って公開もしたサイコロソフトなんですが
友人からもっと使いやすいように改良して欲しいと言われてしまいました。

ソフトはボードゲームやTRPGで使う事を考えていろんな種類のサイコロを指定の個数転がした結果が得られるようにしました。
でもそれだけじゃ特にTRPGではだめだったんです。

ソフトなんだからもっと親切に……

というのが改良のポイントです。

仮に「2D10＋1D6＋2」という結果を出すとします。
何のことかわからない方のために説明しますと
10面体を2個ふった結果に6面体を2個の結果を足してさらに2を加えるという事です。
ややこしいですね。

今のソフトだと表示された10面体2個の結果を紙に書き写したりしておかないと
次の6面体の結果を出すときには上書きされて消えてしまいます。

なるほど。

まあ最後の修正値(＋2)くらいは暗算でやってもいいから、せめてサイコロの結果は合計できるようにしてほしいと、
そういうわけです。これは納得です。
せっかくのソフトなんですからそのくらいの親切は必要というものです。

テーマは「合算」に決まりました。

友人曰く、旧バージョンの方が結果が並んで表示されるぶん暗算でも使いやすかったと……


(昔作ったもの……画像のみです動きません)


あれは部品が多くてプログラムとしてはどうかと思ってたのに
そっちの方が使いやすかったなんて……ショック

とりあえず今続けているスゴロク作りが一区切りついた後でサイコロの改良をしようと思います。



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